ギター好きブログ

アプリ開発(ハンズオン)

今回はWEBアプリを作ってみようという授業でした。
ローカルの掲示板を利用して、「アカウント登録」、「テキストの読み込み」、「テキストの出力」の3つをプログラムしました。

最初はアカウント登録(ユーザーネームとパスワード)を可能にするためのプログラムを書き込みました。

コード↓
f:id:dicoffe:20171004102822p:plain

これを埋め込みました。



まずこれは再帰関数で、この時「Public」を宣言しておくと、プロジェクトのどこからでも呼び出せる関数になります。
Public = 公開。つまりこのプログラムの情報を、外部のプログラムからコードにアクセスし、読み書きすることができるようになります、と命令しているのです。
例えばほかに「private(非公開)」というものがあるのですがこれを宣言すると、外部からコードにアクセスすることができず「エラー」が表示されます。
今回はユーザ登録のためのプログラムなので、このコードにアクセスできないとエラーになってしまうので「public」と宣言しているのですね。



次はfunction registration(){~}についてです。
これは自分で関数を作れる関数で、事前に
function 関数名(){~}
と宣言しておくことでその後「registration()」と記述するだけで{~}の中身を実行してくれるのです。
例えば「Hello World」と画面に出力したいとき、



とHTML内に記述するだけで「Hello World」と表示されます。



次に行く前に、nameとかの単語の前についてる「$」とはなにかについてで、これは「$」のあとの文字は「変数」ですよと認識させるためのものです。

例えば、10+3を変数xでやろうとすると、
$x =10
$x +=3
と、xの前に「$」をつける必要があります。
でも、事前にこれは変数ですよ、と宣言しなくていいのはすごい楽々さんですね。

以上を踏まえると、「$stmt」とは変数である、ということがわかります。



なら次はその中身は何か、なのですが長い。とても長い。

ので、一旦切ります。




以上!