ギター好きブログ

アプリ開発 1

医療系に関するアプリを開発する、というグループ課題が出されたので、とりあえず自分の意見としてひとつ考えてみました。

 

ただ、医療系でも医療・福祉・介護・健康・リハビリなど、様々なジャンルがあり、その中の一つでも関係のあるものを作りなさいということでしたが、まずは問題にはどんなものがあるのかを調べてみました。

 

全体的な問題として「看護師不足」「過剰医療費」「高齢化社会」などがありますが、その中でも「高齢化社会」による介護負担は他人ごとではないなと思いました。

なぜなら、私の祖母が加齢による骨密度の減少で自立して歩くことが難しくなり入院中で、今は在宅介護のために家族でいろいろ調べているからです。

 

調べているうちに、「神奈川県地域医療構想」というものがあるのを知りました。

これは2025年問題に予想される「病床不足」を懸念して、「地域包括ケアシステム」という在宅医療を推進するシステムの構想みたいです。

 

この構想の中で目に付いたのが、

「地域で支える認知症支援および精神疾患ネットワークの構築」

という一文です。

 

憶測になってしまうのですが、自治会などによる主導のもと、地域の集まりを増やして地域交流することで、会話によるセラピーをしていこうという施策なのではないでしょうか。

前述した、「地域交流を増やす」、これをITでなんとかできないか、と思いつきました。

 

近年、地域交流の減少が見えていて、それはなぜだろうと考えてみました。

 

1.時間が取れない

2.地域イベントの日時や内容を事前に知らない

 

この2つが主な要因かな、と思います。

事前に知らないことで予定を立てれない、

また行く目的がはっきりしないため意欲的に取り組もうという気が起きない。

 

ならこれをどう改善できるだろうかと考えたとき、地域別イベントカレンダー&遠隔参加可能型カメラを開発できればいいのでは?と思いつきました。

 

これは、カレンダーを見ることでイベント日時と内容が見れるようにすることで前述通り予定が立てれないということを防げます。

またニコ〇コ動画の生放送みたいに、一つのカメラをアプリで配信することで、どこでもイベントに参加できるようになる、またどのようなものか知ることで「次回参加してみよう」という意欲を沸かせることができるのではと考えました。

 

 

 

地域交流を増やすうえで重要なのは、興味をもつことだとおもうのでそれを支援できればいいなと思い、これを考えてみました!

 

 

 

 

1006文字!頑張った!

以上!!