ギター好きブログ

Python 2

 

今日はPythonの本を買ってきたので、それを実践しながら書いてきます。

 

ちなみに、こちらが購入物↓

www.amazon.co.jp

 

まずは環境設定からやっていきます。

 

まずはPythonをインストールします。

こちらのサイトから、「Download Python 3.6.3」をダウンロードします。

 

インストーラを起動させたら、一番下の「Add Python 3.6 to PATH」にチェックを入れ、「Install Now」をクリックしてPythonのインストールを完了させます。

 

これで自分のコンピュータでPythonを実行させることができるようになります。

 

 

まずは「1+2」をプログラミングして出力させます。

コマンドプロンプト(Coltanaさんにcmdと入力すると黒い画面のアイコンが出るのでクリック)を起動させます。

 

出てきたウィンドウに「Python」と入力すると、インストールしたPythonのバージョン(この場合3.6.3)が表示されます。

その下に「>>>」と出てくるので、その右に「1+2」を入力します。

すると結果として「3」が出力され、終了します。

これだけでも簡単なプログラミングができることがわかりました。

 

しかし、この状態だとプログラミングしづらいので、適当なテキストエディタに書き込んで実行させていきます。

 

コマンドプロンプトを再起動させ、「cd Desktop」 でDesktopに移動します。

「mkdir ファイル名.py」 で適当にファイルを作ったら、エディタを起動します。

起動させたら初めに、先ほどコマンドプロンプトで作ったファイルの中にテキストを保存します。

 

そしたら、テキストにプログラムを書き込みます。

まずは「HelloWorld」と出力させます。

 

コード↓

print("HelloWorld")

 

書き込んだら上書きし、コマンドプロンプトに「Python ファイル名.py」と入力します。

するとHelloWorldと出力されます。

 

 

 

これがPythonの基礎となります。

コマンドプロンプトを使ったのは初めてだったのですが、カレントフォルダを把握すればどこからでも起動できますし、エディタを同一のフォルダに入れることで別のファイルを参照することもできたので、初心者でも簡単にできておすすめだと思います。

ほかにも「マイクラ」に自作モッドを導入する、といった本もあったので、今度カレンダーアプリに干渉してアラームに関連付けできないかなーなんて思ってみたりしてます。

 

 

以上!

Python 1

 

Pythonでリストボックス表示をやってみました。

 

使用したものはVisualStudioです。

Tkinterというツールボックスを使って、こちら(http://memopy.hatenadiary.jp/entry/2017/06/01/231206)を参考にやってみました。

 

ソース↓

 

import tkinter as tk
import tkinter.ttk as ttk


root = tk.Tk()
root.title(u"練習!")
root.geometry("800x600")

# コンボボックスの作成(rootに配置,リストの値を編集不可(readonly)に設定)
combo=ttk.Combobox(root,state = "readonly")


# リストの値を設定
combo["values"]=("選択してください", "犬", "猫","カワウソ","レッサーパンダ")


# デフォルトの値を食費(index=0)に設定
combo.current(0)


# コンボボックスの配置
combo.pack()

 

# ボタンの作成(コールバックコマンドには、コンボボックスの値を取得しprintする処理を定義)
button =tk.Button(text="表示",command=lambda:print(combo.get()))

# ボタンの配置
button.pack()


root.mainloop()

 

f:id:dicoffe:20171019113121p:plain

 

ウィンドウの初期設定をしなくていいので、自分でも簡単にできました。

 

次は電卓作成に挑戦中です。

 

 

 

以上!

 

 

 

 

PCメンテナンス知識 13

マルウェアの種類についてです。

 

マルウェアとは、コンピュータに害を及ぼすソフトウェアなどの総称のことです。

コンピュータウィルスはマルウェアの一種です。

 

以下箇条書き。

 

コンピュータウィルス

 →動的に活動せず、感染したプログラムが実行することで害を及ぼすもの。添付ファイルを開いたり、サイトにアクセスするだけで感染するものもあり、様々な種類がある。

 ワクチンソフトなど、感染しても治るようなソフトウェアも開発されているが、一様なウィルスではないため一口にすべてに有効なソフト、とは言えないため、ファイアウォールなどのセキュリティソフトを導入し、感染しないことが第一だと思われる。

 

ワーム

 →動的に活動し自分で複製を作る。また、ウィルスとは異なりそれ自身が悪質なソフトウェアとして実行することができるもの。ネットワークを通してセキュリティホールから侵入する。

 対策方法はウィルスとあまり変わらない。

 

ボット

 →ボットとは決められた作業を自動的に行うプログラム。これを悪用し、ほかのコンピュータを遠隔操作します。遠隔操作したコンピュータは、踏み台として「DDos攻撃」「広告詐欺」などに加担させられてしまう。

 添付ファイルなど迂闊に開かないなど、ウィルスと変わらず感染しないように対策する。

 

ランサムウェア

 →金銭を巻き上げることを目的としたソフトウェア。感染するとコンピュータをロックし、警告文やウィンドウを表示し「消したければ金銭を払え」というようなメッセージを表示してきます。

 感染した場合は、まずランサムウェアの種類を特定し、そのうえで3つの方法(↓)を試す。

 

・解除ツールを使用

・バックアップから戻す

・削除ファイルの復元ツールで復元

 

こちら(https://mypage.otsuka-shokai.co.jp/html-files/it/it-security-course/201608.html)に他にも方法が書いてあります。

 

マルウェアにもさまざまな種類があるので、ランサムウェアなどもタスクマネージャで強制的に終了できるものもあるそうなので、どのようなものなのか特定すれば対策は簡単になると思いました。

 

 

 

次はインターネットのトラブル事例についてです。

 

簡単にいくつか書いてみたいと思います。

 

マルウェア感染

上記の「マルウェアの種類について」で記述した通り、マルウェアに感染することで起こる「遠隔操作」「金銭請求」「情報漏洩」などの事例があります。

 

ネット詐欺

フィッシング詐欺」「なりすまし」など、ネット上での詐欺行為で名前や住所、クレジットカード番号などの情報をだまし取る事例があります。実際の企業などに偽装して情報の入力を迫ったりすることがあるので、入力前に確認することが重要です。

 

などが大まかにあるとおもいます。

 

特にネット詐欺は丁寧な文章や実際のHPに似たサイトに誘導してきたり、クロスサイトスクリプティングで情報だけを違うところに送信したりと巧妙に偽装してあるので、注意が必要です。

 

 

 

 

以上!!

PCメンテナンス知識 12

共有パソコン使用時の注意点についてです。

やるべきことは箇条書きで↓。

・席を離れるときは、シャットダウンする。
・アカウント情報をブラウザに記憶させない
・オートコンプリート機能(過去の入力文字を記憶して、文字列の頭文字を入力すると文字列の候補を自動表示してくれる機能のこと)を無効にする
・閲覧履歴の削除
・ファイルにパスワードをかけるなど、重要な情報の管理の徹底

などです。
特に、パスワード管理の場合は、パスワードを書き写すなどする場合は紛失したり漏洩したりしないように注意を払うこと。(書き写さないのがベスト?)





次はHDDメディア等の廃棄処分時の注意点についてです。


まずHDDなどの記憶媒体にはデータが残っているので、そのまま廃棄をすることは絶対にしてはならないので、おおまかに物理的に壊すか、データの完全削除をするかの2つの方法になります。



まずは物理的に壊す方については、HDDはリサイクルすることが可能なので、あまり推奨されていません。
どうしても物理がいい場合は、外のカバーを外してディスクを傷つけ壊す、業者に依頼し壊すなどになります。



つぎはデータの完全削除による廃棄方法についてです。
データはゴミ箱に入れて消去したとしても、履歴が残ったままなので第三者が復旧することは可能です。
なので別の乱雑なデータで上書きし、履歴も完全に削除するのがいいと思います。

どうやって上書きするのか、これは主に専用の市販ソフトウェアで行います。
このソフトウェアにも種類があり、HDDを丸ごとデータ消去するもの、選択してデータ消去するものなどがあります。


https://www.amazon.co.jp/Black-Hole-X4-%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%80%E5%8D%98%E4%BD%8D%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E6%B6%88%E5%8E%BB%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%A3%BD/dp/B003CJC45A

こちらのソフトウェアは、完全削除したいファイルとその他のファイルを選択して削除できるソフトウェアだそうです。
不確定要素を取り除けるのは安心できますね。




以上!!

PCメンテナンス知識 11

電子メールの宛先についてです。

電子メールの宛先には3種類あります。
ToとCcとBCcというものです。

まずToは私たちが普段使う、送り先のアドレスを指定する部分のことです。

次にCcについてで、これは「カーボン・コピー」の略称になります。
「カーボン」とは「複写用の紙」という英語です。
おもに、TOの宛先にメールを送りました、という情報共有のために使います。


次にBCcについてで、内容としてはCcと同じものです。
しかし、BCcで送ったアドレスは、ほかの受信者から見ることはできなくなります。
主に、一斉送信の際に用いられ、上司や面識のない方に送信する際に使います。




次に、電子メールにおけるマナーについてです。

電子メールは電話と違い、文章として残せるので聞き直す手間を省けることと、画像や音声などのデータを添付することができるメリットがありビジネスメールなど、会社で実際に使われています。

そのためメールにもマナーがあり、取引先と円満なコミュニケーションをとるために気を付けるべきことがあります。



まずは、「TO、CC、BCC」の使い分けです。

TOには相手先のアドレスを入れる、までは簡単なのですが、もしCCに参考として確認してもらいたい方のアドレスを入れる場合は、本文に一言「CCとして~~様」と添えるべきでしょう。
これで、相手先が一斉返信した場合に、CCの方にも意図せず返信してしまうことを防げます。

また、互いに面識のない方にメールを送る場合、BCCにアドレスをいれます。
これで、面識のない方のアドレスが漏洩する恐れがなくなります。



本文の構成には「PREP法」と「6W1H」を参考にするといいと思います。

まず「PREP法」は、

P:Point(結論)
R:Reason(理由)
E:Example(事例)
P:Point(まとめ)

の4点を意識してかくことです。

5W1H」とは、

Who:誰が
What:何を
Where:どこで
When:いつ
Why:なぜ
How:どのように

この計6点を明記して書くことです。



この2つを意識して書くことで、伝えたいことが明確にかけると思います。



また、送信者の所属先が明確にわかるように「署名」もつけます。

署名とは、電子メール上の名刺にあたる部分です。

会社名、社員名、会社の住所・電話番号・ファクス番号・URL
などは最低限書きます。









以上!!

アプリ開発 1

医療系に関するアプリを開発する、というグループ課題が出されたので、とりあえず自分の意見としてひとつ考えてみました。

 

ただ、医療系でも医療・福祉・介護・健康・リハビリなど、様々なジャンルがあり、その中の一つでも関係のあるものを作りなさいということでしたが、まずは問題にはどんなものがあるのかを調べてみました。

 

全体的な問題として「看護師不足」「過剰医療費」「高齢化社会」などがありますが、その中でも「高齢化社会」による介護負担は他人ごとではないなと思いました。

なぜなら、私の祖母が加齢による骨密度の減少で自立して歩くことが難しくなり入院中で、今は在宅介護のために家族でいろいろ調べているからです。

 

調べているうちに、「神奈川県地域医療構想」というものがあるのを知りました。

これは2025年問題に予想される「病床不足」を懸念して、「地域包括ケアシステム」という在宅医療を推進するシステムの構想みたいです。

 

この構想の中で目に付いたのが、

「地域で支える認知症支援および精神疾患ネットワークの構築」

という一文です。

 

憶測になってしまうのですが、自治会などによる主導のもと、地域の集まりを増やして地域交流することで、会話によるセラピーをしていこうという施策なのではないでしょうか。

前述した、「地域交流を増やす」、これをITでなんとかできないか、と思いつきました。

 

近年、地域交流の減少が見えていて、それはなぜだろうと考えてみました。

 

1.時間が取れない

2.地域イベントの日時や内容を事前に知らない

 

この2つが主な要因かな、と思います。

事前に知らないことで予定を立てれない、

また行く目的がはっきりしないため意欲的に取り組もうという気が起きない。

 

ならこれをどう改善できるだろうかと考えたとき、地域別イベントカレンダー&遠隔参加可能型カメラを開発できればいいのでは?と思いつきました。

 

これは、カレンダーを見ることでイベント日時と内容が見れるようにすることで前述通り予定が立てれないということを防げます。

またニコ〇コ動画の生放送みたいに、一つのカメラをアプリで配信することで、どこでもイベントに参加できるようになる、またどのようなものか知ることで「次回参加してみよう」という意欲を沸かせることができるのではと考えました。

 

 

 

地域交流を増やすうえで重要なのは、興味をもつことだとおもうのでそれを支援できればいいなと思い、これを考えてみました!

 

 

 

 

1006文字!頑張った!

以上!!

開発環境の調査

自分はiOSを使ってるので、iOSで動くアプリケーションの開発環境について調べてみました。


まず、アプリケーションを作ることができるのは「Xcode」、「ReactNative」、「VisualStudio」などになります。
他にもいろいろありますが、有名なのはここら辺かなと思います。



今回は「VisualStudio」について調べてみました。

VisualStudioはWindowsOSで動作させられ、iOSAndroid、ふたつのアプリケーションを作ることができるクロスプラットフォームと呼ばれる開発環境です。

開発言語は「HTML(JavaScript)」と「C#」で、ものによっては組み合わせて利用することができます。
(HTML+Monaka、HTML+Cordova、C#+Xamarinなど)





他にも書いた、「Xcode」についてとその実際の開発手順についてご紹介している方がこちら(https://blog.codecamp.jp/gw-iphone-application)です。



iOSMaciPhoneなどでしか開発できないと思っていたので、Windowsで開発できることに驚きました。
実際の開発画面もiPhoneの画面と同じように表示できるようにされていて、やりやすそうだなと思いました。
調べてみた感じほとんどの方がiOSアプリは「Xcode」で開発していたので、開発するもののOSに合わせていろいろな開発環境を吟味することが大事だなーと思いました。


自分は今、PHPで神経衰弱などのカードゲームを作ってみたいなーと考えているので、PHPの開発環境のひとつであるDockerがうまくできたらまたご紹介したいなと思います。




以上!